前橋市教育情報ネットワーク MENET


MENETの紹介

前橋市教育情報ネットワーク(Maebashi Educational NETwork)
※MENET(メネット)と読みます。

前橋市教育委員会では、今後の情報化社会の急激な進展を見込み、社会の変化に主体的に対応し、情報の収集や発信などができる児童生徒の育成を目指して、平 成9年度から「前橋市教育情報ネットワーク(以下、MENET)」の構築に着手し、平成10年度に設立。現在まで管理・運用しています。
MENETは、インターネットへの接続を含めた市内各学校(園)・教育機関等を結ぶ情報通信ネットワークであり、前橋市の公的機関のネットワーク化推進の 一翼を担うものです。設立当初は市内中学校7校と市立高等学校1校のコンピュータがネットワークに接続されていました。その後、市内の各学校及び教育関係 機関への接続が順次展開され、一人一人の児童生徒や教職員が使いやすいネットワーク環境を提供しています。さらに、町村合併等を経て現在では、小学校49 校、中学校21校、特別支援学校1校、高等学校1校、幼稚園4園とその接続数を増やしています。

1.ネットワークセンター
前橋 市教育委員会は、ボランティア団体である「インターネットつなぎ隊(※)」の全面的な協力を得て、前橋市総合教育プラザの教育研究所内のネットワークセン ターを核としたMENETの構築・運用・管理を進めています。ネットワークセンターは前橋市が平成21年の中核市移行後、教育研究所の場所が移動したこと から、総合教育プラザ内の情報処理室において運用・管理を進めています。
ネットワークセンターは市内の各学校(園)・関係教育機関等と光ファイバー専用線で結ばれ、各学校(園)どうし及び外部ネットワークとの情報通信を可能にしています。

2.MENETの機能とねらい
(1) 各学校等へのインターネット環境の提供
・情報収集・選択能力の育成
必要な情報を日本はもとより世界各国から入手でき、 コンピュータを調べ学習の道具として利用できます。
・情報発信能力の育成
情報の受け手としてだけでなく、情報の発信者と しての立場になることで、情報を発信することの責任や価値などについて学習することができます。
・開かれた学校づくりの展開
ホームページを通しての学校の紹介、児童生徒の 学習成果の発表など、学校の生き生きとした活動を地域や社会全体に向けて発信することができます。
・コミュニケーション能力の育成
電子メールのやりとりなどの具体的なコミュニケー ションを通して、コミュニケーション能力の育成をはかることができます。また、諸外国との電子メールのやりとりでは、外国語活用能力・意欲の向上が期待で きるとともに、世界の国々や文化、人々に関するより深 い理解と実践力が培えます。
(2) データベース環境の提供
MENETのネットワークセンターに教育関係のデータベースを置くことで、指導案、年間計画、教育研究所資料等の検索・及び入手が可能になります。
(3) 有害情報やプライバシー保護への対応
暴力や性に関する情報等、指導上問題がある情報へのアクセスは、必要に応じて接続できないようにする設定が行われます。また、子供たちのプライバシーに関わる情報などは、外部から見ることができないようなシステムが構築されています。

3.構築・運用について
今後予想される関連機器や関連技術の急激な進歩やネットワーク網の拡大、各学校(園)等での利用形態の変化などに、即時的・柔軟に対応できる自主運用とし ています。実際の構築・管理・運用は、MENET運用委員会(教育委員会、学校代表者、情報ネットワーク専門家で構成)により行われています。MENET の構築・運用は、今後も教育委員会・各学校の協力によって推進される予定です。

※インターネットつなぎ隊
インターネットによる 群馬県内の地域情報コミュニティ実現と、その基盤となる学校現場へのインターネットの普及と活用のためのサポートを目的にしているボランティア団体です。 なお、本ネットワーク全体の設計・ネットワークセンターの施工・構築等は、インターネットつなぎ隊の代表者である中島義之氏に特段の協力をいただきまし た。

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