家で勉強に集中する方法


家にはテレビ、ゲーム、音楽、最近ではスマートフォンなど、様々な誘惑があります。
この誘惑を振り切って、勉強に集中するにはどうしたら良いのでしょうか。


まず第一に考えて欲しいのは、@勉強に集中する環境を作るべきなのか、それとも、
Aだんだん集中していくように勉強方法自体を改善するべきなのか、という事です。


@について。確かに、うるさい場所よりは静かな場所の方が集中はできそうではあります。
周りに娯楽用品が無く、勉強せざるを得ないような部屋なら、とりあえずテキストを開くかもしれません。
ただこの方法には一つ欠点があります。それは、環境は作っても、勉強自体にのめりこみたくなるような
魅力や、やらなくてはいけなくなるような義務感が一つも用意されていないという事です。
勉強をやる気を出す方法として、「とにかくやってみる」というのがよく語られますが、
これは「勉強する環境」とは直接は関係のないことです。
最近では勉強部屋よりもリビングの方が勉強効率が上がるという話もよく聞きますが、要するに
多少騒音がある部屋でも、集中できる時は集中できるということなのです。
自宅ではダメだけれど図書館でなら集中できるという声もよく聞きます。
図書館に行けば遊んでいるわけにはいきませんから、大人しく勉強するしかありません。
でも、夜まで図書館にいるわけにもいかないでしょう。


次に本題のAについて、おすすめの方法があります。
それは、一日のライフサイクルの中に絶対勉強する時間を設けることです。
この時間は絶対に勉強しなければならない「仕事タイム」のようなもので、そのかわり、
この時間以外は勉強しなくても良いと決めるのです。
夕食後、ゴールデンタイムの番組を見た後とかでOKです。
毎日必ず、習慣になるまで実行すること。
最初はまず「15分集中するぞ!」と、集中する時間を短く設定します。
すると、何故かそのあとも集中力が1時間ぐらい持ったりするのです。
日によって集中できる時間は異なるでしょうから、「今日は勉強してないね?」などと言われて
やる気を失わないように、両親にこの作戦を伝え、理解してもらう必要があるかもしれません。
初めのうちは難しいかもしれませんが、これができるようになるとかなり便利で、
授業でも自宅でも、一瞬で勉強モードへシフトすることができるようになります。
そして、自分のテストの得点がどんどん上がることを楽しみに勉強しましょう。

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