【英語の学習法】読解問題の直前対策

 

英語の入試で配点の高い問題は、なんと言っても読解問題です。
ほとんどの場合、長文読解問題は例文の量が多く、分からない単語があっても
思い出している時間は無いと思って間違いありません。
大切なのは、たとえ読めない箇所があっても回答できる力です。
そこで使えるワザをいくつか紹介しましょう。


@脚注を先に見て内容を推測する
問題文の最後には大抵いくつか(注)がついています。
この(注)を見ると、まだ習っていない単語の意味や、問題文に出てくるキーワードなど、
短時間で分かることが沢山あります。前もってこれらのキーワードを頭の片隅において
内容を想像しながら読むのと、最初から本文を読むのとでは、読むスピードがかなり違ってきます。


A問を先に読んで問われる内容をつかむ
記述問題や選択問題、英作文の問題がどの程度あるのかを知っておけば、それらに答えるつもりで
読み進められますから、時間の節約になり、さらに読解の正確さも期待できます。
場合によっては問題文が本文の概要を説明していたりと、大きなヒントになることもあります。


B疑問詞と接続詞は確実に覚えておく
試験当日は無理ですが、これは試験の前日でもできます。
疑問詞と接続詞の数はそれほど多くありません。
疑問詞の「5W1H」は聞いたことがあると思います。
who(誰?)where(どこ?)what(何?)when(いつ)why(なぜ?)+ how(どのくらい?)です。
それからDo, Does, Did(Doの過去), if(もし)が頻出です。
これに加え接続詞のbecause(なぜなら)but(しかし)は確実に抑えましょう。
まず疑問詞が確実に分かれば、疑問文の内容把握がぐっと楽になります。
接続詞はさらに重要です。なぜなら接続詞は文章の解釈に重要な影響を与えるからです。
分からない単語があるような英文では、接続詞が分かるのとそうでないのとでは、
読解の正確さとスピードに天と地ほどの開きが生じます。
疑問詞と接続詞は数がそれほど多くないのに、覚えておくと効果抜群な単語なのです。