子どもを信じる


「ウチの子はダメだから」とか子供の前で言ったりしていませんか?子供の前で子供の悪口は絶対ダメ。
それを聞いた子供は万事にやる気 がなくなり、自分はダメなんだと成長をやめてしまいます。

多くの教育本にある通り、子どもの教育には「叱る」ことよりも「ほめる」ことの方が重要です。
ほめることがあらゆる教育本や心理学の本で推奨されているにも関わらず、
親たちはなぜ叱ってばかりを止めないのでしょうか。

心理学には「人は平均回帰の効果を過小評価しやすい」という考えがあります。
ほめられるのは、多くの場合、子供が特別に良いことをした後です。
ところが、そうした特別に良い行為の後には回帰効果により、それほど良い効果が続かないと予想
できます。なので、ほめたことは効果がないように見えたり、反対に、むしろ逆効果のように見えて
しまうのです。
それに対して、同じ回帰効果により、もともと悪い成績の後にはいくぶんかの向上が見られる傾向が
ある為、悪い成績の後に 与えられた罰は効果があったように感じられてしまうのです。
つまり、経験則による教育はどうしても叱ってばかりになってしまうことが分かります。

ほめた後に成績が落ちても叱らない。
成績が振るわない時にも叱らない。
ではどうしたら良いか?ほめればいいのです。
ほめて得意分野を伸ばし、自信をつけてあげましょう。

親が信じることで子供は伸びるのです。
どうか子供を信じてあげてください。


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