理科 - 理科に興味を持たせる方法


ちょっとしたことが原因で、理科が好きになるか嫌いになるかがわかれます。
子どもが「なぜ?」「どうして?」と聞いたとき、親が一緒に調べたり、考えるヒントを与えたりすると、
さらに興味を深めることができます。適当に答えたり、はぐらかしたりしないで、身の回りのいろいろな
ことに興味を持つ姿勢を育てていきましょう。
しかし、全ての子どもが好奇心いっぱいというわけではありません。
そういうときには、「これどうしてなんだろう。」「不思議だね。」など、親のほうから積極的に問いかけていく
ことも必要です。その材料は普段の生活の中にたくさんあふれています。

ところで、理科と一口に言っても内容は多岐にわたります。
高校で言えば生物・地学・化学・物理といった範囲を指しますが、理科を学ぶ目的は、科学的な考え方を
身につけること。観察し、実験し、検証する…こうして物の見方を学ぶことになります。
参考リンク >>小学校理科の観察,実験の手引き詳細:文部科学省

学年が上がってくると、ただ単語を知っているだけでは解けない問題も出てきます。
何故かと言えば、理科は理解する学問だからです。
「なぜこういうはたらきをするのか?」という洞察力
「こういう仕組みだから、この場合はこうなるのではないか?」という想像力
これらの力は丸暗記では養えません。

小さい頃から好奇心を育ててあげること。
そしてできるだけ自然に触れさせてあげること。
また、子どもは遊びの中から、いろいろなものを身につけます。
一見、勉強と関係ないように見える遊びの中にも、自然科学的な認識を育てるものはたくさんあります。
お子さん自身が好きなものをとことんできる環境を手助けしていただくことが、
今、一番大切な保護者の仕事。
こうした下地をベースに、教科書を読んで理解すること。ネットや参考書に頼ってでも理解すること。
そうして蓄えた知識は応用のきくものになり、将来きっと役に立つことでしょう。

もどる