中学1年生 国語 >> 論説文(2)

 
段落をとらえる

段落には、形式段落と意味段落がある。
形式段落
改行をした文のまとまり。書きはじめを一字下げたところから、次の改行しているところまでが、一つの形式段落となる。
意味段落
形式段落を、意味の上からまとめたもの。ひとつ〜数個の形式段落が、まとまってひとつの意味段落となる。
論説文を読むときは、まず形式段落に分けてそれぞれの段落の要点をまとめてみる。そして、次のことに注目して、それを意味段落に分けていく。
@それぞれの段落がつながっているか。接続語などもポイントになる。
【例】 だから/したがって/つまり → つながっている
【例】 さて/ところで/では → つながっていない
A指示語などで、前の段落の内容を受けているときは、前の段落と意味がつながっている。
B同じ語句や、似た語句が使われているときは、内容もつながっているといえる。

 
構成と要旨をとらえる

論説文の構成には、おもに二つのパターンがある。
@筆者のもっとも言いたいこと(要旨)が、文章の最初にある場合。
A筆者のもっとも言いたいこと(要旨)が、文章の最後にある場合。